会社方針

ビジョン
　「イノベーションが世界を変革する」を体現する会社となる。

ミッション
　己の持つ可能性に世界の人々を喜ばせる力があると信じ、挑戦し続ける人材を育成する。
　革新的な音響技術の発明、開発を通じて快適で豊かな社会の実現に貢献する。

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CEOメッセージ

ラングフルートの開発者であるホーキンス氏（Mr. Sanford Hawkins）は、1985年のある日、スタジオエンジニアとしての仕事から帰る道すがら、ふとした冗談から、ラングフルートのアイデアに行き当たりました。
「気道や肺の詰まりをもたらしている固くなった粘液は、低周波の音の持つ強いエネルギーによって流動化して、排出しやすくできるのではないだろうか？」
ホーキンス氏は、その後すぐにさまざまな病気で気道や肺の閉塞によって死んで行く人々の数を調べたといいます。
「年間800万人」
自分がこの思い付きを実現したら、世界で死んで行く人を救うことができる、その思いから、ホーキンス氏は発明を実現するためにすべてを投げうって取り組み、約15年にわたる試行錯誤の末、革新的なデバイス、「ラングフルート」が開発されたのです。
「賢すぎて、そのアイデアをそのままにしておけなかった」
とは自虐的な氏の弁ですが、このように自らの才能を多くの人のために無条件に傾けることのできる人は多くないでしょう。
弊社はこのように、問題の解決に真剣に向き合い、自らの持つ可能性を信じて、挑戦することのできる人材を育成し、開発した技術によって社会に貢献することを目的として設立されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社アコースティックイノベーションズ　代表取締役　相馬　一平

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